平成最後の夏休み
週末はお盆休みだったので、駆け足で地元の関西に戻りました。
お墓参りをすませて、周辺も少し散策
少しの時間だけど鴨川沿いも。
また学生のときみたく、一晩くらいここで過ごしてみたい。地元に帰ってこんな時間を過ごしていると、普段の自分の無駄な抗いが意外と大きいことに気付く。他人の言葉に振り回されたり、しがらみを気にしたり。本当にどうでもいいことなのに。地元には それをいつも気付かせてもらっている。
翌日は姪っ子たちと遊びまわり、疲れましたが元気をもらいました。子供の成長ってほんと早い。
最後に京都駅で。
上京してしばらくは、東京に帰る度にここでよく過ごしたのを思い出します。大階段から京都タワーや巨大ツリーを眺めて自分を鼓舞していた頃を思い出せば、少しは私も成長したのかもしれません。
自分の座標は今どこにあるのか とかふと思ったりすることもありましたが、自分にとってはあまり意味のない行為であることにもようやく気付けました。軸があれば、きっとどこにいっても大丈夫なんだろうと思います。
こうやって先を見続けられること、その道が続いていることにも感謝をしつつ。